断捨離が裏目に

夫婦関係

断捨離が裏目に

衣替えのこの季節。いらないものが目立つようになりますよね。ゴミ、メルカリ、買取と様々な断捨離方法がありますが、調子に乗ると判断が麻痺してきます。本当に捨ててよいのか今一度冷静になりましょう。

▼目次

誰のための断捨離?

季節の変わり目だし、カーテンを変えたり、衣替えしたり。棚の整理をしていたらいらない物が出てくる出てくる。
うちには子供がいないので、すっきりした部屋なのですが、それでも不用品ってあるもんですね。
少しずつ捨てているうちに、すっきりすることが快感になって、最初のうちは明らかに要らないものが対象でしたが、だんだんと判断ギリギリのものまで断捨離するようになりました。

すっかり片付いたところで、まだ「なんか捨てたい」衝動にかられ、最近は夫の私物にばかり目がいくようになりました。勝手に捨てたものが実は必要なものだったりで、「無い無い」って探すんですよ。必要なのに捨てたとなれば怒られるので、もちろん一緒に探すふり(笑)。そして謎のままに。
懲りずに断捨離物候補を物色していたら、ダンボールにマンガがずらり!あるじゃないですか!一度読んだダンボールマンガは絶対いらんでしょ!さすがに、巻も揃ってるし数十冊だったのでブックオフに買取りしてもらったら2千円に!つい嬉しくて夫に報告したら、激怒されました。「いつかまた読み返すし、全巻やっと揃えたのに!」って。しかも後日、また買いなおすって言うんです。自分の小遣いで買うとはいえ大損した気分です・・・。

自分の感覚で勝手なことしてはダメですね。すみません・・・反省

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