黒にんにくで高齢化社会と戦おう!健康への不安を払拭!

黒にんにく

黒にんにく食べてますか?

若いころと比べて体力に衰えを感じ始める30代、40代、50代・・・。
昔と同じようなことをしているのに、「無理できなくなったなぁ」とか「すぐに疲れるようになったなぁ」とか思うことが増えた方も多いのではないでしょうか。

私もそのうちの一人なのです。
体力に衰えを感じ始め、若いころには見向きもしなかったサプリメントをドラッグストアやコンビニで買うようになり、ダイエットや運動を始めようとしても、疲れを理由に長続きしなくなってきました。

そんな私が知人からのおすすめで出会ったのが「黒にんにく」です。

私は今、この「黒にんにく」を毎日ひとかけらずつ食べて健康と体力を保とうとしています。

黒にんにくとは?

黒にんにくは、健康食品やサプリメントなどとは違うものの、体にとてもいい食べ物として最近注目を集めています。

「黒にんにく」とは、もともと体にいい成分をたっぷり含んだ「にんにく」を、長い期間加熱してじっくりと熟成させることで、老化防止成分の「ポリフェノール」や、にんにく特有の健康成分である「S-アリルシステイン」、アミノ酸の一種である「ガンマ-アミノ酪酸(GABA)」などの「にんにく」に元から含まれる健康成分を増幅させたもの。そして熟成・発酵させることで、白いにんにくが黒くなったものを、黒にんにくと言います。

※黒にんにくは、発酵にんにくや熟成にんにくと呼ばれることもあります。

にんにくの大幅パワーアップ版、それが「黒にんにく」です。

「黒にんにく」は、その名のとおり、表面の皮から中身まで真っ黒になった「にんにく」。
黒にんにくを食べてみると、生のにんにくと比べて刺激や苦みをほとんど感じることなく、しっとりとした口当たりと、軽くねっとりとした歯触りで、なんとも言えない不思議で楽しい食感です。
その味は、本当ににんにくなのか疑ってしまうほど甘くフルーティで、毎日食べ続けても飽きない味です。

そして最も気になる「にんにく臭」ですが、不思議なことに、黒にんにくは「にんにく臭」がほとんどないのです。
ほとんどないどころか、個人的には全くないと思っています。
これを食べた次の日に、誰かに臭いを嗅いでもらっても、にんにく臭がすると言われたことが一度もありません。

私は黒にんにくを食べ続けてかれこれ半年が経ちますが、食べていなかったころと比べると、毎日の目覚めが良くなり、疲れが溜まりにくくなり、元気になったのか動いていても疲れにくくなり、さまざまな良い効果が出てきています。
視力も少し回復したような気がしていますが、これは疲れからくる目のかすみが解消されてきたからかも知れません。
黒にんにくについて誰に聞かれても、私は自信を持っておすすめすることができます。

黒にんにくは通販でも買うことができますし、スーパーなどに売っていることもあり、手に入れることはそれほど難しくはありません。
金額もそれほど高くはなく、毎日1かけらずつ食べるとして、1ヶ月あたり1000円くらいの値段で健康への投資ができます。

楽天などで売っている黒にんにくの例ですが、こんな見た目をしています。
値段も種類もさまざまですので、アマゾンや楽天などで検索してみてください。

ただの「にんにく」よりも遥かに強いパワーをもつ「黒にんにく」。
高齢化社会を迎えるこれからの世代にとっておすすめの食品で、とても手軽に健康を手に入れられる逸品だと思います。

黒にんにくの効能は?

ここで気になる「黒にんにく」の効能について説明します。

黒にんにくの効能は、主に以下の5つです。

1.疲労回復効果
2.抗酸化作用
3.免疫力アップ
4.生活習慣病の予防
5.デトックス効果

疲労回復効果

黒にんにくには、たまねぎにも含まれる「アリシン」が含まれます。
にんにくや玉ねぎの臭いの元になる成分ですが、アリシンには血行を良くする効果がありますので、体を元気にしたり疲れを回復したり、感染症の予防などにもなります。

抗酸化作用

普通のにんにくも抗酸化作用が非常に強いのですが、黒にんにくは熟成・発酵させて黒する過程で、白にんにくをしのぐほどの抗酸化作用を身に付けます。

抗酸化作用は、ヒトが老化する原因になる活性酸素への抵抗力を高める作用ですので、黒にんにくの持つ強力な抗酸化作用はアンチエイジングにも繋がります。

また、ヒトは歳を重ねると体が酸化して加齢臭が強くなっていきますが、黒にんにくの強い抗酸化作用により、加齢臭を抑えることができます。

免疫力アップ

抗酸化作用が高まると免疫力もアップするのですが、黒にんにくにはさらに免疫細胞を活性化させるチカラがあります。

ヒトの体に入った有害物質は「ナチュラルキラー細胞」によって排除されるのですが、黒にんにくにはその「ナチュラルキラー細胞」を活性化するチカラがありますので、免疫力のアップに繋がるのです。

生活習慣病の予防

ヒトの老化の原因になる活性酸素は生活習慣病にも関係しています。
関係するのは、糖尿病、動脈硬化、肝機能障害、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病です。

黒にんにくの抗酸化作用によって、これらの生活習慣病の発生リスクを抑えることができますので、黒にんにくは生活習慣病の予防になるのです。

加えて黒にんにくには、血圧やコレステロールを下げる効果もありますので、高血圧や心臓病といった、日本人の国民病への予防にもなります。

黒にんにくを定期的に摂り続けることで、心臓病や脳卒中などのリスクをぐーんと下げてくれることになります。

デトックス効果

黒にんにくには「スコルジニン」という成分が含まれています。
この「スコルジニン」は、体内に溜まった老廃物を進んで排泄してくれる成分で、日本人の研究者たちによって発見されました。

私たち人間の体には、摂取した食べ物の残りカスや食品添加物などの有害な化学物質、大気汚染で体に取り込まれた有害物質などが溜まりに溜まっています。

これらの有害物質を取り除くためのデトックス機能は、本来人間が持ち合わせている能力なのですが、残念なことに日々受けるストレスや偏った食事、運動不足などにより、このデトックス機能はどんどん低下していきます。

人間が本来持っているデトックス機能が衰えると、新陳代謝の機能も衰え、老廃物や毒素などが体内に蓄積されていきます。そうなることで、太りやすくなったり、肌荒れをしたり、疲れやすい体になったりします。

黒にんにくに含まれる成分の「スコルジニン」は、体内や血管に溜まりに溜まった老廃物や毒素や有害物質を外に流してくれる効果がありますので、血液がサラサラになり、血行が良くなり、新陳代謝が良くなり、結果としてデトックス効果が高まります。

黒にんにくはガンに効くの?

これらの黒にんにくの優秀な効果から、「黒にんにくはガンに効く」とも言われていますが、本当に効くかは分かりません。

ただ、少なくとも黒にんにくの持つ抗酸化作用や免疫力アップやデトックス効果は、ガンを予防するのに悪くない効果ですし、ナチュラルキラー細胞の活性化によるガン細胞を攻撃・抑制する効果は期待しても良いのかも知れません。

黒にんにくの召し上がり方

普通の白にんにくにも、黒にんにくほどではないものの、抗酸化作用をはじめとする黒にんにくの持つ良い効能を持っていますが、食べることで発するクチや体からの臭いがとても気になります。

ところが黒にんにくは、にんにくを熟成・発酵させる段階で、気になるにんにくの臭いが劇的に減っていますので、臭いを気にすることなく召し上がることができるのです。

また、一日の目安とされる量も、1かけらか2かけら程度ですので、容易に継続することができます。

黒にんにくは、刺激や臭いのない、甘くて深みのある食べやすい味ですので、そのまま食べても、お料理に入れても美味しくいただくことができます。
私はそのまんま食べる派です!

手軽で継続しやすく健康に絶大な効果のある黒にんにく、ぜひ黒にんにく生活を始めてみてくださいね♪

黒にんにくはアマゾンや楽天などでもいろいろな種類が売っていますので、ぜひ探してみてください。
値段や内容量、原産地、生産者のこだわりなど、見ているだけでも楽しくなりますよ♪

そんな黒にんにくが、自宅で手軽に作れるようになりました!

そんな健康の強い味方である「黒にんにく」ですが、これを自宅で手軽に作れてしまう面白い製品が登場しました!
その名もエムケー精工の「黒にんにくメーカー BG-05T」!
家庭で黒にんにくを作るための専用家電です!!

サイズは炊飯器ほどの大きさで、内釜と「にんにく」を置くためのトレイが内蔵されています。
スーパーなどでMサイズのにんにくを購入し、16個から18個を皮のままセットして熟成させる仕組みです。

↓こんな見た目をしています。

黒にんにくの作り方は色々なサイトで紹介されていますが、その多くは炊飯器を使うため、黒にんにくを作っている期間は炊飯器が使えなくなってしまうことが難点でした。

さらに家庭で「黒にんにく」を作る場合、こまめににんにくの状態を確認たり、位置を動かしたりしながら3週間から4週間ほど熟成させる必要がありますし、いつまで熟成させるかは自分で判断して、時期を見極めて炊飯器の保温を止める必要があります。

とても手間がかかりますし、できあがるまでの期間も少し長めです。

そして家庭で「黒にんにく」を作る場合の最大の欠点は、にんにくの臭いが炊飯器にこびり付いてしまうことです。
「黒にんにく」を作った後でご飯を炊くと、強烈なにんにく臭がご飯についてしまうため、炊飯器が使い物にならなくなっていまいます。

ネットで紹介されてはいますが、気軽に作れるものでもありません。

ところが、この「黒にんにくメーカー BG-05T」を使うと、面倒なにんにくの位置替えをする必要がなく、にんにくをセットしてスタートキーを押すだけで温度と時間が自動管理され、12日間で自動的に電源が切れるので加熱し過ぎることなく、良質な「黒にんにく」を作ることができてしまいます。

手間も省かれ、期間も半減。
ついでに黒にんにくを購入するコストも削減。
でも健康には貢献。

そんな過程で黒にんにくを作る場合の欠点を全て克服できてしまうこの製品は、黒にんにくファンにも、これから黒にんにくを試す方にも、本当におすすめできる逸品です!

「黒にんにくメーカー BG-05T」で一度に作ることのできる黒にんにくの量も十分な量です。
この「黒にんにくメーカー BG-05T」には「にんにく」が16個から18個入ります。
にんにく1つに6かけら入っているとして、毎日1かけら食べる場合、16x6=96かけら。
約3ヶ月分の黒にんにくが手軽に作れる計算です。

楽天やアマゾンなどで他の使っている方のレビューなども見ることができますので、ぜひ参考にしてみてくださいね♪

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