【快適暖房】日向ぼっこのようなポカポカ

1.愛犬と生きる

【快適暖房】日向ぼっこのような暖房

シニア犬にとって寒さは大きな負担になります。快適な環境を整えたいけど、暖房は電気代、乾燥、安全性などデメリットがいっぱい。これらの条件を満たしてくれる、シニア犬が安全に快適に過ごせる暖房機はあるんです!

▼目次

シニア犬の寒さは大きな負担に

シニアになると、体温調整がしにくくなって、特に冬は部屋を温めていてもガタガタ震えることもあります。腹巻きや洋服を着せても足の先端が冷たかったり。エアコンだけでは足元やリビングの奥の方は温度が低いまま。
認知症を発症してからは家の中を歩き回るので、隅々まで一定温度にしてあげたい!
そこで、小さな暖房器具を置くことを検討したのですが、目が見えにくくなったこともあり、壁のカドや物にぶつかるだけでなく、壁に体を擦り当てながら歩くようになったので、体が触れても安全なオイルヒーター、ダイソンホットアンドクールが候補に上がりました。
ただ、とにかく電気代が高!でも犬の健康のためだし・・・と葛藤・・・。

こんなことありませんか?

我が家は、犬が歩きやすいように部屋の仕切りをなくしたリビングにしています。エアコン2台、気化式加湿器を2個置いていますが、部屋の隅や足元は気温が低く、エアコンのせいか、大き目の加湿器があっても湿度は35~40%とかなり低い状態になります。
そこで、加湿器をより効果のある沸騰式に変えたところ、湿度は45%と少しは効果はでたものの、たまたまLEDの修理に来た電機業者が天井のLEDを外したら中がビチョビチョ!加湿器は控えてくださいと言われてしまいました。

乾燥すると、犬はカラ咳するし、フケは出るし、強力な暖房器具は電気代がかかるし、うちの子は気温差でてんかん発作も出るし・・・と冬が近づくと憂鬱。

この条件をクリアできる商品はあるのか、ないのか、どっちなんだいっ!
・・・あ~る!

犬を引き取ったブリーダーさんから最適な暖房機を紹介してもらいました!

・日向ぼっこのような穏やかな温かさ
・部屋の隅や足元も温められる
・触っても安全
・乾燥しない
・電気代が高くない

こんな幻の商品があったんです!

そういえば、ブリーダーさんのところに行った際、部屋の真ん中に暖房器具があったことを思い出しました。
てっきりストーブかと思っていましたが、あれが我が家の条件を満たす幻の暖房器具だったのです。
ワンちゃんがヒーターにピッタリとくっついて、やけどするんじゃないかと心配になることもありません。

部屋の真ん中に置く派?壁側に置く派?

遠赤外線パネルヒーター 夢暖望 暖話室

部屋の真ん中に置くもよし、壁際に置くもよしの2タイプ、サイズ展開も豊富です。

この夢暖房・暖話室は、今までにない日向ぼっこのようなほんわかした温かさ。やけどの心配がありません。ワンちゃんの負担が少なく安全です。もちろん赤ちゃんにも。
ほんわか身体の芯まで温まって冷めにくい不思議なヒーターです。
乾燥もしにくいので、お肌の乾燥やかゆみも起こりにくく、せきなども起こしにくいのでワンちゃんにおススメです。

そんな優しい暖房機で温かくなるの!?

私も思っていました。でも遠赤外線ってすごい。
室温はそれほど上がらなくても直接、体を暖めてくれる!

遠赤外線パネルヒーター 夢暖望 暖話室
安心の日本製!
国内の工場で全工程を職人が手掛けるこだわりの遠赤外線ヒーター

快適な生活環境は長生きの秘訣

18歳ちかくまで長生きしてくれた愛犬は、てんかん、認知症の症状がありました。現在は15歳になる娘犬が元気でいます。初めて飼った犬が長生きしてくれて、いろいろな経験をさせてくれました。まるで「娘のときもよろしくね」と言い残すように。実際に良かった商品、我が家には合わなかった商品、試行錯誤の経験を載せていきます。同じように高齢犬をお世話している方のお役にたてたらと思います。

愛犬が安心して落ち着き、ゆっくり過ごす。お互いの気配がいつも感じられる環境づくり。それは少しの工夫でできることだから。

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