小さすぎて見えない!老眼を簡単に解消する「指につける拡大鏡」

指に付ける拡大鏡 KTL-311

老眼ですか!?見えないイライラから解放されませんか!?

老眼ってイヤですよね。
いつの間にか勝手に先へと進んでくれて、気付けば手先の物が見えにくくなっちゃってるアイツ。

昔は針に糸を通すのも、目のすぐ前で本を読むのも、食べ物の裏のラベルに書かれた成分なんかを見るのも、ぜんぜん余裕だったのに。
大人の階段を上れば上るだけ、どんどん目が言うことを聞いてくれなくなります。
昔はできたことができなくなったことへのイライライライラったら、たまりませんよね!

さらに厄介なのが、老眼になっても「私はまだまだ大丈夫!!」なんて無理して老眼鏡を使わないでいると、「老眼+眼精疲労」なんて素敵な状態になり、目が重い、頭が重い、頭痛がする、肩がこる、食欲が減るなどの症状が出てきちゃうことも。

そんな老眼の1つの目安がスマホ。
夕方になってスマホの文字が見えにくくなってきたら要注意です。

老眼は一般的に、早い方で30代後半から、遅い方でも50代前半には始まるそうですよ。

老眼鏡って使っていますか?

さて、ちょっとでも老眼で嫌な思いをしているあなた。
・・・老眼鏡って使っていますか??

私は使っていません。
だって、何かに負けた気がするから。。。

老眼鏡をかけることで「老眼になった」って認めることになりそうで、自分の中のほんのちょっとしかないプライドが邪魔をして、なかなか老眼鏡に手が出せずにいます。
メガネ屋さんに行って「老眼鏡ください!」って元気いっぱいに言える自信もありません。

「リーディンググラス」なんて、ちょっとオシャレな言い方をしても、なかなか買う勇気が出ないんです。

だから言えます。「老眼鏡を手に入れた方は勇者です!!」

それはともかく、なんとなく老眼鏡を買うのを先送りしてしまっている方って案外と多いのではないでしょうか?

見えないな、不便だな、でもまだ老眼鏡には早いかな?

そんな風に思っている方、ちょっと待ってください!

「指につける拡大鏡」って知っていますか?

老眼鏡を買うにはまだ早い。
老眼鏡が必要なほど生活に困っていない。
老眼鏡を買うのが恥ずかしい。

さまざまな理由で老眼鏡を入手されていない方も多いはず。
そんな方に朗報です。

「指につける拡大鏡」って知っていますか??

↓↓↓ こんな見た目の拡大鏡なんです。 ↓↓↓

この指につける拡大鏡、要するに「ルーペ」なんですけど、レンズとレンズ台がセットになった製品なんです。
レンズ台を指に引っ掛けて固定して、そこにレンズをくっ付けて使います。
くっ付けるのはマグネット。レンズから伸びた棒の先にマグネットがついていて、レンズ台と合体する仕組みです。

レンズはゆがみや色ずれの目立たないレンズで、大きさは直径約52mm。倍率は3倍。
レンズ台はレンズ側のマグネットを接着する台に、取り外しと調節用のファスナーが付いているので、親指から小指までどの指にでも取り付けることができます。しかもレンズは日本製!

これ、実は老眼鏡を我慢している方だけではなく、すでに老眼鏡をお使いの方にもおすすめできるんです。

老眼鏡を付けている母から聞くのですが、例えば針に糸を通すなどの細かい作業をするとき、老眼鏡ではちょっと拡大率が足りないことがあるらしいんですね。
そうすると役に立つのがルーペ。
でも!
ルーペで片手がふさがると針に糸を通すなどの両手を使う作業ができなくなっちゃうんです。

そんなときにもこの指につける拡大鏡が活躍してくれます。
なんと言っても指に付けますので、両手がふさがることがないですからね!

価格もとてもリーズナブルで、楽天やamazonなどで探してみると、1500円から2000円くらいで見つかります。

ここに大手ショッピングサイトへのリンクを貼っておきますので、ぜひ探してみてください。

「指に付ける拡大鏡」を実際に使った感じは・・・

それでは、実際に「指に付ける拡大鏡」を使ってみた感じをご紹介しますね♪

使い方はとても簡単で、指にレンズ台を通してから、その上にレンズをくっ付けるだけ!
レンズとレンズ台はとても強いマグネットでくっ付くので、装着した感じは安心することができます。

レンズは角度が変えられるので、拡大したいモノの向きに合わせることができ、少しくらいレンズを触ったからと言ってもレンズがズレることもありませんでした。
また、レンズの角度を変えるときも、いちいちマグネットから取り外すことなく、レンズ台とくっ付けたまま変えることができるので、拡大したいモノを見ながら角度を調整することができます。これは嬉しい!

レンズの重さは31g程度、レンズ台と合わせても38g程度なので、重さが気になることもありません。
裁縫で使う「指ぬき」に間隔が近く、使っていて邪魔に感じることがないのも良いところ♪

そして「指に付ける拡大鏡」を使って「針に糸を通す」作業をしてみたところ・・・・「穴が小さすぎて見えなぁい!」となることもなく、自分でも驚いてしまうほど一発で針に糸を通すことができました♪♪

レンズの倍率は3倍、3倍と聞くとそれほど拡大してくれないようなイメージかも知れませんが、私には十分すぎるほど拡大してくれると感じました。

そして何よりも、針の穴や糸の先っぽが見えないことからくるイライラが100%解消されたのが嬉しかった!!

私は本当にお勧めします。「指に付ける拡大鏡」

老眼の方、老眼が始まった方の裁縫箱に常備することはもちろん、ここで私の使い方をご案内します!

私はこの指に付ける拡大鏡を普段から手持ちカバンのなかに入れて持ち歩くようにしているんです。

その理由ですが、どこでもお裁縫ができるように・・・ではなく!

・例えば薬局に寄ったとき、小さな箱に入っていることが多い薬類の大事な情報が、小さすぎて読めなぁい!!
・例えばスーパーで手にした食品の原材料が、小さすぎて読めなぁい!!
・例えばCDを買うときの曲名、小さすぎて・・・以下略。

こんなときにルーペを出そうにも、手がふさがっている!
そこで指に付ける拡大鏡です!!

注意点としては、指に付ける拡大鏡のマグネットが天敵となるキャッシュカードやクレジットカード類。
これらと離しておくちょっとした気遣いが必要なくらいでしょうか。

眼鏡式のルーペやハヅキさんと比べたら、もちろん視野は狭いと思います。
しかし、細かな手作業から買い物中の情報収集まで、広い範囲でとても使いやすく、毎日持ち歩いては重宝しています。

そしてなにより、日本製の質のいいレンズなのに価格が手ごろと言う点も良いのです♪

ぜひ、日々のイライラ解消はもちろん、暮らしを快適にするグッズの1つとして、持ってみてはいかがでしょうか。

「指に付ける拡大鏡」のアマゾン、楽天、ヤフーでの検索がしやすいように、リンクを作っておきますので、ぜひレビューなども参考にしてみてくださいね♪

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