そのマスク、正しい付け方してますか?
毎年冬になると流行る風邪、インフルエンザ、そして今年は新型コロナウィルス。
他にも花粉症対策や普段からエチケットとしてマスクを日ごろから着用している人も多いです。
私も花粉症持ちですが、花粉症の時期だけではなく、通勤電車で風邪をうつされることを防止するためにも、日ごろからマスクを愛用しています。
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マスクの種類
さて、そのマスク。
マスクにはおおむね3つのタイプがあります。平型、プリーツ型、立体型。
それぞれに特徴があります。
ひだを広げてフレキシブルに形を変えられ長時間マスクをつけることに向いているプリーツ型、形は固定されていますが花粉やウィルスを防ぐことに優れているのが立体型、平面的にできている平型。目的にあったマスク選びをすることが大切です。
マスクの正しい装着方法って知ってますか?
ではそのマスク、ただしい付け方って知っていますか?
特に平型とプリーツ型に多いのですが・・・まず多くの方が勘違いしているのが、紐の付いている面の扱いです。
実は紐が付いている面が「外側」になるんです。
私もてっきり紐が付いている面が「内側」だと思っていたのですが・・・考えてみれば、外からゴムで押さえた方がしっかりとマスクを押さえられますもんね。
と言うわけで、マスクを逆に装着している方。
明日から正しく着けてみましょう(笑)
正しい面で装着することで、ウィルスや花粉などをより多く防いでくれるそうですよ。
間違ったマスクの付け方
電車などで結構見かけるのですが、マスクの間違った付け方をいくつかご紹介します。
意味がないとは言いませんが、マスクとしての効力が大きく下がるそうです。
・ノーズピースを鼻の形に合わせていない。
マスクの上の方って少し固くなっていますよね。
これは鼻の形に合わせてマスクを曲げて使うからなんです。
これをしないと、鼻のワキからウィルスや花粉が侵入してきます。
・鼻を外に出している。
咳やクシャミが外に出ることは防げます。
しかし鼻からウィルスや花粉が侵入してきます。
守りに弱い付け方です。
・着けてたマスクをアゴに掛ける。
アゴにもウィルスや花粉が付いています。
それらをマスクの内側にくっ付けてしまいます。
色々なマスクの紹介
マスクは正しく装着して、ウィルスや花粉の侵入をできる限り防ぎましょうね♪
私がよく買うマスクはこんなタイプのマスクが多いです。
【立体型はこれがおすすめ】
きっちりウィルスの侵入や花粉の侵入を防ぎたいならこれ。
枚数は少ないですが、花粉のシーズンなどしっかりと鼻を守ってくれます。
立体型でもたっぷり入ったお徳用を買いたい方にはこれ。
【プリーツ型ならこれがおすすめ】
プリーツ型は花粉やウィルスのシーズン以外によく使っています。
大容量入ってて信頼できるブランド「アイリスオーヤマ」のをよく使っています。
【平型はこれがおすすめ】
たっぷり入ってリーズナブルな平型ですが、しっかりとウィルスや花粉から守ってくれる優れもの。