婚約指輪は自分で選びたい？
婚約時の最初の大イベントといえば婚約指輪。婚約指輪の相場やデザインの選び方など、男性も女性も相手の顔色見ながら気を遣うところ。でも大切なのは「オンリーワンの指輪」です。
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指輪選びはふたりで
プロポーズと言えば、婚約指輪をパカッと差し出す。そんなイメージがあります。私の周りではプロポーズ時は花束
その後、日を改めて婚約指輪を渡すパターンが多い気がします。万が一、結果がNGだった場合も無駄になりませんし、花束の方が精神的に重たくないですね。とは言っても、これは人ぞれぞれ。
過去のご相談では、プロポーズをお受けしたあと一緒にゼクシーの雑誌を見ていて、男性から「指輪も買いに行かないとねー」から始まり、「こんなのいいなぁ」とそれとなく自分の好みを伝えたところ、「え！こんなに高いの？」「他にもいろいろお金がかかるのに・・・」と見るからに不安が顔に出すぎ！せっかくの楽しみも台無し。少し気を使ってほしいなぁと思うところですが、でもこれは、悪気はない場合があるので、早とちりに「ケチ扱い」してはいけません！初めてのことで不慣れだし、相場もわからないのでつい口にでてしまうこともあります。こういう事故が起こらないように、まず大前提で「相場」は気にしないこと！相手にお任せするならば、オンリーワンの指輪を受け入れてください。
もし指輪の話を相談されたら、自分の控えめな希望をしつつ、相談にのってあげるくらいがいいです。自分の為だし、男性にも好印象です。昔は給料の3か月分とか言っていましたが、そういうのも今は関係なさそうですよ。センスの方が大事。
自分の気に入ったブランドを伝えて、その中でお任せでもいいんじゃないでしょうか。4℃とかAHKAHとか（私の好みですが）。一緒に買いに行くのもいいですね。婚約指輪と言えば、立て爪のダイヤなんて思っている方は少なくありません。
でも個人的には、いかにも婚約指輪です！という存在感ですから、ほんとにつけて出かけるところがなくなります。最近はシンプルで長ーく普段使いできるものを選ぶ方が多いです。
相談を受けていると、今の私なら新しい洗濯機代に回したいとか現実的な欲望が強いですね。夢ないね～昔から。特別給付金をもらった際も夫婦で脳ドックを申し込みました笑
ともあれ、お金の使い方は様々。価値観も様々。大きな買い物だけに神経質になりがちだけど、受け身になりすぎずに
男性に助け舟を出してあげましょう。