ネッククーラーのススメ
毎年毎年の異常な暑さ。嫌になりますよね。
熱中症で亡くなっている方も多くなり、夏場の暑さ対策・熱中症対策は全ての日本国民において必要不可欠。
ところで、ネッククーラーってご存じですか？最近爆発的に注目が集まっている商品なんです。
首に引っ掛けておくだけで、スポーツやアウトドア、通勤からお買い物まで、普段の生活のいたる場面で活躍するネッククーラー。
このネッククーラーがあるかないかで夏の過ごし方が180度変わるくらい優秀な逸品。
使ったことのない方は、ぜひ一度お試しいただきたいと強くお勧めします。
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▼目次 |
ネッククーラーってなに？
ネッククーラーとは、装着するだけで首元を冷やせる便利なグッズなんです。重さが軽く、暑さ対策ができ、さらに両手が自由になるのがオススメのポイント。近年、熱中症の対策にと爆発的に注目が集まっている商品なんです。
屋外での使用だけではなく、エアコン代を節約したい方、エアコンだと体が痛くなる方などにもおすすめです。
首かけ扇風機と何が違うの？
ネッククーラーと首かけ扇風機は形こそ似ていますが、大きく違うのは「冷却機能」があるかないか、です。ネッククーラーは首に当たる部分にプレートがあり、プレートの「冷却機能」で首を冷やします。
一方で首かけ扇風機は「顔のまわりに風を送る」ことで顔を冷やしますが、ネッククーラーのような冷却機能はありません。
それぞれ冷やせる場所や効果が異なるので、どちらが購入する目的に近いか事前に検討しておくと良いです。
ネッククーラーの種類は？
ネッククーラーは、大きく分けて2つの種類があります。
1つ目は、保冷剤などを使用した「タオルタイプ」。冷却タオルに似ていますが、冷却タオルのように濡らして使うのではなく、保冷剤や保冷ジェルを使うのが一般的です。効果も冷却タオルよりも長く、比較的安く手に入れることができます。お子さんのとりあえず的な暑さ対策におすすめですが、効果時間はそれほど長くありません。
例えで載せてみますが、このような（↓）見た目の商品が多く、お値段は1000円から3000円くらいが主流になっている印象です。
2つ目は、電動タイプのネッククーラー。小型冷蔵庫の冷却システムなどに使われている「冷却プレート」が冷たい缶ジュースのようになり、首元から一気にクールダウンできます。商品にもよりますが、10度近くも表面温度が下がるものもあります。効果時間も長く、通勤やお買い物、スポーツなどの場面で十分な体を冷やす効果を発揮することができます。
この商品は後でお勧めしようと思っているのですが、このような（↓）見た目の商品が多く、お値段は3000円から6000円くらいが主流のようです。
おすすめのネッククーラーは？
私は暑さに弱く、数年前から通勤と買い物でネッククーラーを愛用しています。通勤は言うまでもなく・・・買い物でも思い袋をぶら下げて家まで歩くと汗が半端なく噴き出てきますよね。ネッククーラーを着けていても汗はかきます。でも首が冷え、首から上の暑さが和らぐことで、からだ全体の温度が下がっているような感覚になります。実際に下がっているのかは計ったことがないのですが。
私が最初に買ったネッククーラーはタオルタイプでした。商品説明には「冷却効果は2時間以上」とか何とか書いてあったと記憶していますが、炎天下でそんなに長持ちする訳もなく・・・ぬるーくなるのが嫌で、今では電動タイプのネッククーラーを使っています。
ここで紹介するのが私の使っている「ネッククーラーEVO」なのですが、専用のバッテリー付きで、重さはバナナ1本よりも軽く、スイッチを入れると2～3秒で冷えはじめ、体感温度は最大でなんと外気温マイナス15度という優れものなんです！最大モードで使っていても1時間ちょっとの冷却時間ですし、一気に体を冷やし、冷えたかな？となった頃に「弱モード」に切り替えることで、2時間以上も首元をひんやりさせることができるんです。弱モードでも体感温度はマイナス4度～8.5度らしく、暑さにめっぽう弱い私でも十分な冷却効果を得ることができています。
エアコンだと体や皮膚が痛くなってしまう方にもおすすめできます！
この商品以外にも様々なネッククーラーが売っていますので、ぜひ通販サイトなどを見て比較して、ご自身の好みに合った形、色、重さ、効果のネッククーラーを見つけてみてください！