こだわりすぎない理由

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こだわりすぎない理由

好きな異性のタイプは?と聞かれて、仕事に真面目、おしゃれ、話し上手などなど、上げたらきりがありません。でも、妥協するのは嫌。何を重視すればよいのでしょうか。

▼目次

見た目とスペック

例えば家を建てる時、夢がいっぱいなので、あれもこれもと希望通りにしてしまうと、オプション代だけですごい出費になってしまうあるある話。私もそうでしたが、一生に一度だからと思って金銭感覚がマヒしました。

家にお金がかかった代表的なものは、デザイン、つまり見た目ですね。でもお金をかけすぎて後悔するのもデザインだそうです。見た目というのは最初はワクワクするけれど、2か月で慣れる、または気にならなくなるからです。
機能性や品質の方が長い人生で重要だということです。

年齢で好みが変わる

私も歳を重ねて、若いころから比べると異性のタイプはだいぶ変わります。重視するものが変わるのでしょう。
20代は「イケメン」(自慢したい、自己満足、楽しみ)
30代は「仕事ができる」「話し上手」「経験豊富」「誠実」(この時期は条件が大事)
40代は「歯医者」(治療の相談がしたい)
「ラーメン屋」(好物)「魚屋」(新鮮なハマチ食べ放題!)と利益重視!あくまでも私の願望です!

結局、今現在重視している人を選んでしまうので、将来は気持ちが変わるのは当たり前です。一目ぼれでも条件でも、実はさほど重要ではないかもしれない。

見極めるところ

夫婦になると、良いことも悪いこともあって、物事の選択の連続です。
事あるごとに訪れる困難に一緒に向き合ってくれる人、価値観の合う人がポイントになるのではないでしょうか。
意見が違うのはいいんです!理解しようと歩み寄ることが思いやりに繋がり、信頼関係になるのだと思います。

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