ナイキの「ショートスリーブ ランニングトップ」で夏の通勤を快適に

ナイキショートスリーブランニングトップ

夏スーツの下着の汗が気持ち悪い

サラリーマンをしているみなさんにとって、夏の、特に真夏の大敵が「」ですよね。

車通勤の方は夏の汗はそれほど気持ち悪いものでもないかも知れませんが、電車通勤で、さらに満員電車で通勤している都会のみなさんにとっては、ワイシャツの下に着ているシャツが汗で侵されていく気持ち悪さと言えば、もう想像するだけで悶絶してしまいそうなほど気持ち悪いはずです。

東京などで勤めていると、夏になると替え用のシャツをわざわざ仕事カバンに入れて持って行き、職場に着いたら着替える人もかなりいます。
もちろん、多くの職場は夏場はクールビズを実施しているので、通勤はワイシャツだけで上着は着ません。
ワイシャツも半袖のものにして、みなさん少しでも涼しくしています。

でも、少しでも暑くならない格好をしているのに、通勤するだけで汗がびっちょり・・・さらに職場のクーラーで汗が冷えて体が寒くなる・・・たまりませんよね、夏のサラリーマンって。

でもね、真夏の通勤の満員電車って本当に暑いんです。ただでさえ夏は暑いのに、満員電車の熱気でサウナ状態なんですよね。
満員過ぎてエアコンなんて効かないから窓を開けて電車が走るんですが、そこから入る風なんてほぼ無意味。
雨なんて降ろうものなら湿度も加わり、窓も開けられず、もう大変です。

さらに電車の乗り換えで歩いて汗、駅から職場まで歩いて汗。汗、汗、汗。
はっきり言って、不愉快なんです。夏の通勤って。
クールビズなんて言っても、通勤においては全然クールじゃないんです。

そんな夏の汗の不愉快な気持ちから解放されてみたくありませんか?

その方法は実に簡単。
普段着ているインナーシャツを他のものに替える。ただそれだけなんです。

夏の通勤に着ているインナーのTシャツが実はダメなんです

多くの方はワイシャツに汗が染み出ないように、下着に綿でできた半袖のTシャツを着ていますが、実はこれがダメなんです。

綿でできたTシャツでは、汗は吸ってくれますが「乾燥してくれない」。
そのため、職場に着いて時間が経ってもTシャツはびちょびちょのままですよね。

シャツは肌にくっ付くし、通気性なんてゼロになるし、いつまで経ってもシャツが濡れてて気持ち悪くなります。

夏の通勤にはランニング用のシャツが実は優秀

そんな夏の通勤地獄から受けるストレスを、少しでも軽減する方法をご紹介します。

夏の通勤の気持ち悪さから解放してくれるのが、例えばナイキの「ショートスリーブ ランニングトップ」
スポーツウェアなどを作っているナイキなどから販売されています。

少し下の写真のように見た目はスポーツっぽいですが、どうせワイシャツの下に着てて見えないですし、だったら快適な方が良くないですか?

ランニングトップには様々な色や形の製品があり、またナイキに限らず色々なメーカーからランニングウェアとして販売されています。
ですが、その中でもこのナイキの「ショートスリーブ ランニングトップ」は、通常のランニングウェアと比べて多くのランナーから支持を集めているランニングウェアなんです。

その理由は2つ。
汗の吸収がいい。汗の乾燥が早い。

ランナーは自らが着るシャツに高い吸汗速乾性を求めます。
かいた汗は手早く吸収して早く乾燥してくれないと、生地が肌にくっついて通気性が無くなり、走っていて不快になってしまうから。
今では綿のTシャツで走るランナーなんて、ほぼいません。

要するに、汗に関して言えば、ランナーの方が求める快適さと、サラリーマンのみなさんが求める快適さは似ているんです。
そしていくら吸汗速乾性を謳うランニングウェアを着ていても、その吸汗速乾レベルにはかなりの差があります。
ただ適当なランニングウェアを着ているだけじゃダメなんです。

これが、ランニングウェアの中でもナイキの「ショートスリーブ ランニングトップ」がランナーのみなさんからとても評判が高い理由なんです。
その理由も実際に着てみると、うんうんうんとうなずけます。

ナイキ「ショートスリーブ ランニングトップ」でランナーの気持ちを知る

実際にこのナイキ「ショートスリーブ ランニングトップ」を着た場合と普通の綿のTシャツを着た場合で、屋外で5キロ、屋内で5キロを走ってみたのですが、普通の綿のシャツを着て走った場合に比べて、「ショートスリーブ ランニングトップ」を着て走った場合は、驚くほどかいた汗の吸収から乾燥までにかかる時間が短かかったんです。

「ショートスリーブ ランニングトップ」は綿のTシャツと比べて汗の吸収と乾燥が圧倒的に早いので、走っていて汗をかき続けていても、着ているシャツの快適な着心地が失われません。

綿のTシャツの場合、走りながらかく汗でTシャツが体にくっ付いて気持ち悪かったのですが、「ショートスリーブ ランニングトップ」は発汗量が多くても生地が肌にまとわりつく感じはほとんどなく、むしろサラッとしているように感じました。

まとわり付いてくる感じの違いからか、「ショートスリーブ ランニングトップ」は走っていてさらりと涼しく感じるほどでした。

「ショートスリーブ ランニングトップ」を着ての通勤をおすすめします

汗をかき続けていてもサラッとしている、夏場のサラリーマンにとっては夢のようなシャツ。
夏の通勤電車でかく汗のストレスを少しでも軽くするために、このようなシャツをワイシャツの下に着てみるのって、良いと思いませんか?

とはいえ、通勤中の満員電車で汗だくになるのは変わりないかも知れません。
でも電車の中で感じる「Tシャツが汗で肌にくっ付く感じ」や、電車を降りてもいつまでも乾かない不愉快なTシャツから解放されるだけでも、いつもより大幅に気持ちよく出社することができるはずです。

「ショートスリーブ ランニングトップ」は、アマゾンや楽天の実売価格が4000円近くしますので、通勤用に着ていた普通の綿のTシャツに比べたらお値段が高いと思います。
けれども、その差額を埋めるほどの大きな快適さが得られることは間違いありません。

たったの4000円で、真夏の通勤のあのストレスから解放されることができるんです。

一度、ご自身をダマすつもりで、夏はワイシャツの下に「ショートスリーブ ランニングトップ」を着て仕事に行かれてみてはいかがでしょうか。

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