ハンディ+卓上掃除機「パナソニック ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1F」がとにかく最強!

パナソニックMC-SBU1F

卓上掃除機とかハンディ掃除機って吸引力が弱くて不満じゃないですか?

吸引力が弱い弱いと分かっていながらも、ついつい買ってみてはその弱さに買ったことを後悔することを繰り返している卓上掃除機とかハンディ掃除機。

でも卓上掃除機とかハンディ掃除機ってどうしても便利だし使いどころがあるし、ちょっとした掃除に欲しいし手元に置いておきたいし、職場の机の汚れとか家のテレビ台のホコリとかささっと取りたいし、車の室内の掃除なんかも簡単にできちゃうし。卓上掃除機やハンディ掃除機って要らないようで要るもので、ついつい買ってしまうんですよね。

でも吸引力が弱すぎる!弱すぎるんです、どいつもこいつも。
車なんかで足元マットに落ちてるジャリが吸えなかったり、窓際のホコリが吸いきれなかったり、吸っても吸っても吸い残しがあったり・・・そんな経験ってありませんか?

ずっと気になっていたのは、少しお高い卓上掃除機でした

まあそうなった結果も私が悪いのかも知れないんですけどね。

卓上掃除機やハンディ掃除機を買って使って後悔して、使わなくなって買い直すときにも、とにかく値段がそんなに高くなくて良さそうなのを自分の勝手なイメージで勝っていたんです。なるべく1万円くらいで収まるような掃除機をですね。

たかが卓上掃除機、されど卓上掃除機。どうしても1万円を超えてお金を払う勇気が持てなかったんですね。

でもお高い卓上掃除機にも興味はありました。
値段が高くなると何が違うんだろう、どう違うんだろう、綺麗に吸ってくれるのかな?吸い残しはなくなるのかな??

そんなこんなで、今度こそ失敗しない卓上・ハンディ掃除機を購入しようと何度目か分からない自己流の調査をしていたのですが、パナソニックさんがちょっと気になる掃除機を作っていました。

パナソニック「ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1F」

この掃除機、卓上掃除機としてもスティック掃除機としても使える優れもの。
そして何より目を引くのが本体の細さ。こんなに細身に作られた掃除機を見るのは初めてかも知れません。

確かに卓上専用掃除機であればもっと小型なものもありますが、でもせいぜい机の上のパンくずや消しゴムのかすを掃除できるレベルの吸引力なんですよね。

しかしこのパナソニック製「ハンディ・スティック掃除機 MC-SBU1F」の吸引力は違います。結構強いんです。
コインや石ころくらいなら軽々と吸ってしまうくらいの吸引力なんです。どんだけ吸い残しが嫌いなのよ、っていう強さです。
強さで言うと、一般的なハンディ掃除機くらいの強さかな?

しかもMC-SBU1Fは軽いんです。
本体は約500グラムしかないんです♪
本体にノズルとパイプを付けても、たったの750グラムです。こんなに軽くていいのかな?ってくらい軽い製品です。

使ってみた最初の感想ですが、この細さと軽さでここまで力がある掃除機はすごいな、って感心してしまいました。

このMC-SBU1Fの「本体のサイズとデザインからすると意外なほど強い吸引力」は、ぜひみなさんに実機で試して欲しいくらいです。
MC-SBU1FのモードをHIGHモードにして手のひらに当てたまま持ち上げる、なんてこともできちゃうくらい吸引力は強いです。落ちると壊れるかもしれないので、実際には試さないでくださいね♪

さらにMC-SBU1Fの気が利いているのがアタッチメント類で、どれもこれもとても細くて小さいんです。
MC-SBU1Fをスティック掃除機として使う時のパイプは「物干しざお??」って思うくらい細く、アタッチメントの「たてよこノズル」とか「極細すき間ノズル」なんかはオモチャみたいな小ささで作られています。

この小ささと細さと軽さと吸引力で、今までは吸い残しが出ていた「細かくて狭い場所を強力に吸う」ことを可能にしています。

ただ、ちょっとお値段は高め。
メーカーの直販小売希望価格は24,800円で、アマゾンや楽天などでも2万円くらいで実売されています。
下に検索できるのリンクを貼っておきますので、気になったら検索してみてください。

しかしこの小ささ軽さ吸引力。
失敗を何度も繰り返すよりは良いと判断して私は買い、そして大満足しています♪
続けてMC-SBU1Fを使った感じを紹介してみます。

MC-SBU1Fは間違いなく卓上掃除機として最強!

MC-SBU1Fは卓上掃除機として3通りの使い方ができ、ノズルなしの本体だけで使う方法、本体と「極細すき間ノズル」の組み合わせで使う方法、本体と「たてよこノズル」で使う方法があり、掃除をする場所によってノズルを使い分けて掃除をします。

そしてMC-SBU1Fの使用感ですが、控えめに言って「これまでに経験したことのない世界」を味わえる使用感でした!
十分すぎる吸引力を持った卓上掃除機の新世界が経験できます。

本当に細くて軽い卓上掃除機なので、机の上とか狭い棚のスキマなんかを掃除するときに、今まではあきらめていた「繊細」すぎる掃除ができちゃうんです。

MC-SBU1Fは本当に軽いので手に負担なく軽々と持って動かすことができ、細いので今まで届かなかった狭い場所にもノズルが届き、吸引力が十分すぎるほどあるのでホコリなどを吸い残しなく十分に吸い取ることができちゃいます。

パンくずや消しゴムのカスあたりを吸うために作られた一般的な卓上掃除機と比べてずっとずっと吸引力が強く、ノズルの実用性も高いことからも、現役最強の卓上掃除機と言っても嘘にはならないと思います。

吸引力がハンディ掃除機レベルの強さなので、ゴミがよく出る卓上作業用の掃除機としても向いていますし、充電式なので車の内部を掃除するのにも十分にチカラを発揮できると思います。実用的な強さを持つ卓上掃除機なんです。

また、本体の端っこにストラップがついているので、よく使う場所の近くに吊るして保管しておけば、使いたいときにすぐに使うことができちゃいます。

MC-SBU1Fは狭い場所の掃除に最適なスティック掃除機!

MC-SBU1Fはスティック掃除機としても優れています。
とにかく細い作りをしているので、一般的なスティック掃除機では掃除しにくかった細くて狭い場所などにも届きます。

そこにアタッチメントの「たてよこノズル」や「極細すき間ノズル」を組み合わせると・・・いままで掃除することが困難だった狭い隙間だったり、壁際や部屋の隅、ちょっとした出っ張りの角までしっかりと掃除することができます。

我が家にはどうしても今までのスティック掃除機ではヘッドが入れない場所があったんです。
そこに吸い残した白いホコリが残って、それが積もると目立つようになるので嫌だったんですね。今までは細い棒にティッシュを巻き付けたりして残ったホコリを除去していました。

そういう場所のホコリも仕留めたくて今回このMC-SBU1Fを購入してみたのですが、MC-SBU1Fを使うことで、今までそんな風に吸い残しが起きていた場所まで余すことなく掃除することができました。

そんな風に今までなかった性能を持つMC-SBU1F。
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね♪

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