炭酸メーカー「ソーダストリーム」がおすすめなんです

ソーダストリーム

炭酸メーカー「ソーダストリーム」がおすすめなんです

美肌や健康に効果があると評判の炭酸水

その評判に乗ってか、我が家でも最近では季節を問わず常に炭酸水を家にキープしてあります。

炭酸水で顔を洗ったり髪の毛を洗っても良い効果があるみたいですね。

以前は夏場に家でお酒を飲むときくらいしか買ってなかったんですけどね、炭酸水って。
美肌や健康にも良いと聞いてしまうと、ついつい買ってしまいますよね。

その炭酸水、スーパーなどでも安く売られているので、我が家では500ミリリットルのペットボトルに入った炭酸水を大量に箱買いして家に保管して、ちびちびと冷蔵庫に移して使っていました。

けど、分かってはいるんですけど、どうしても大量に発生するペットボトルのゴミが邪魔
と言うか「邪魔」以上に、ペットボトルで炭酸水を買っていることが環境破壊のお手伝いをしているみたいで、罪悪感を感じたりしていました。

でもやめられない炭酸水。どうしましょう。

ペットボトルを大量に捨てることに罪悪感を覚えたころ知ったのが「炭酸水メーカー」ソーダストリームでした

そんな炭酸水ファンの皆様。
ペットボトルで炭酸水を買っている皆様。
炭酸水のペットボトルを捨てることがわずらわしいと感じている皆様。

炭酸メーカー」とか「炭酸水メーカー」と呼ばれる高性能マシンを使ったことはありますか?

私は使ったことがありませんでした。

そして使ってみて「ペットボトルを大量に捨てて環境破壊のお手伝いをしている」ことへの罪悪感が消え去りました
箱買いしたペットボトルをえっちらおっちら家に運ぶ重労働からも解放されました
さらに台所を軽く占拠していた炭酸水のペットボトルたちが姿を消しました

私が「炭酸メーカー」を知ったきっかけは、友達との何気ない会話でした。

ある日の会話で、家でペットボトルの炭酸水を使っていることを話していると、
友達「炭酸メーカーって知ってる?」
私「なにそれ知らない」
友達「ソーダストリームっていう炭酸水メーカーが家にあるから試してみなよ」
こんな流れで友達の家で使わせてもらうことになり、普通に上質の炭酸水が作れてしまうことに戦慄を覚えたことを記憶しています。

使わせてもらうまでは、「炭酸水メーカー」は何となく『店で売っているペットボトル入りの炭酸水と比べて炭酸が弱いのではないか、味がイマイチなのではないか』など、そんなネガティブな邪推をしていたのですが、友達の炭酸水メーカーを使ったことで私の中の邪悪な推は音もなく消え去りました

さっそく炭酸水メーカーを検討した結果、私もソーダストリームを選びました

我が家のゴミを堂々と増やしてくれるペットボトル君とオサラバできるのであればと、さっそく友達のマネをして炭酸水メーカーを検討開始。

検討中の様子はどうでもいいので省きますが、結論を言うと、私も最終的に選択した炭酸メーカーは最初に炭酸水メーカーを私に使わせてくれた友達と同じ「ソーダストリーム」でした。
ソーダストリーム中でも「Source v3」という、中堅クラスのモデルです。

アマゾンや楽天で販売されている実勢価格は2万円前後で、ガスシリンダーやボトルをセットにしたスターターキットを購入しました♪

これにした理由は以下。
簡単・楽ちん・手軽で、炭酸の強さが調整できることが理由です。

・強炭酸が作れる。
・炭酸の強さが分かるメーターが付いている。
・炭酸を微炭酸、中炭酸、強炭酸で作り分けできる。
・面倒なガス抜きを自動でしてくれる。
・炭酸を作るボトルの取り付けが簡単。
・何よりも簡単に炭酸水が作れる。
・電源コードがない。

「ソーダストリーム Source v3」は、ソーダストリームのモデルのなかでも中堅クラスなので、お値段もシリーズの中でちょうど真ん中あたり。
お手軽に買えるソーダストリームのシリーズと比較するとお値段は少し高くなってしまいますが、それでもそのお値段の差を埋めてくれるだけのメリットがあるのが「Source v3」です。

私はとにかく面倒臭がりなので、なるべく手軽に気楽になんでもできないと、途中で飽きちゃうというか、やらなくなっちゃうんです。
「ズボラな性格の私をきっちりフォローしてくれるのはどれ?」って視点で、ソーダストリームに限らず色々なブランドの炭酸メーカーを比べてみたら、ソーダストリームのSource v3に行きついた訳なんです。
地味に電源コードがないこともポイント高い♪

さて、「ソーダストリーム Source v3」を買ってみた結果ですが、とにかく満足しています。
私は毎日1本くらい(500ml)の頻度でペットボトルの炭酸水を使っていたのですが、私と同じくらい、いやその半分の消費量だとしても、炭酸水を買っている方は迷ってないでちゃっちゃとソーダストリームを買ってしまった方が良いと思うくらいです。

そんな「ソーダストリーム Source v3」はこんな感じの形をしています♪
なんか意識高い感じがしませんか?良い炭酸を作れそうな形をしていませんか?

炭酸水メーカー「ソーダストリーム Source v3」の使い方

使い方なんて言ってもとても簡単なので、わざわざ機械オンチな私が説明するまでもないのですが・・・こんな流れで使います。とっても簡単。

1.ボトルに水を入れてセットします。
2.本体上の注入ブロックを下げて炭酸の注入を開始します。
3.炭酸の強度メーターを見ながら好みの強度に調整します。

※「ソーダストリーム Source v3」には炭酸強度を見られるメーターが付いていますが、炭酸強度メーターのない炭酸水メーカーの方が多いです。

これだけです。

あと、炭酸水を作るときのポイントなのですが、水は冷たい方が強炭酸を作りやすいです。
その理由は「水に溶ける気体は温度が低いほど多くなる」からです。

手早く冷たいお水を作るには、ボトルに氷を入れれば手っ取り早いのですが、お水を入れるボトルのサイズが「冷蔵庫で作った氷」が入るか入らないかのギリギリのサイズなので、あらかじめお水を冷蔵庫で冷やしておいて、冷えたお水をボトルに入れる方が良いと思います。

ソーダストリーム Source v3を使って炭酸水のコストダウン♪

「ソーダストリーム Source v3」のお値段は、スターターキットで約2万円です。
そして炭酸を作るのに欠かせない『炭酸ボンベ』の買い替えは1本2,160円(スターターキットに1本付属しています)。
お値段だけを見ると「ソーダストリーム Source v3」はちょっとお高いように見えます。

ちょっとここで「ソーダストリーム Source v3」で炭酸水を作ることが本当にお高いのかどうか見てみます。

最初のスターターキットにも付いている炭酸ボンベは1本で500ミリの炭酸水を120本分作れます
1日500mlの炭酸水を使うとした場合、120本 x 500mlの炭酸水を作れると言うことは【120本÷30日=4か月】の計算になりますから、炭酸ボンベ1本で約4か月持つ計算になります。

と言うことは、炭酸ボンベ1本で約4か月持つわけですから、1年間で使う炭酸ボンベの本数は3本ですね。

さて、「ソーダストリーム Source v3」で最初の1年目にかかる費用を計算してみます。

最初の1年間で計算した場合、まず「ソーダストリーム Source v3」のスターターキットを購入するのに約2万円。
スターターキットには炭酸ボンベが1本付いていますので、1年間で2本を買い増すとして4,320円。

これらを合わせると2万4,320円が1年目にかかる費用です。

一方でスーパーで買うペットボトルの炭酸水の場合を計算してみます。
500mlの炭酸水1本を税込みで85円で購入して毎日消費した場合、365日で3万1,025円かかります

「ソーダストリーム Source v3」の初年の費用が2万4,320円なのに対して、スーパーで買った炭酸水の費用が3万1,025円ですので、1年目だけでも約7,000円のコストダウンになります。

そして2年目からは、炭酸ボンベ3本を購入するの6,480円だけがかかる費用になりますので、スーパーで炭酸水を買うよりも毎年2万5,000円くらいの節約ができる計算になっちゃいます。
もっと早く出会いたかったよ、ソーダストリーム。

ちなみにですが、2,160円の炭酸ボンベで500mlの炭酸水が120本作れますので、「ソーダストリーム Source v3」で炭酸水を作ると1本あたりの値段はたったの18円になります!

ソーダストリーム Source v3を使うと良いところ

ソーダストリーム Source v3に限らないですが、私が最も「炭酸水メーカーを使って良かったな~」と思うのは、なんと言ってもペットボトルのゴミが減らせたことです。

いま地球ではペットボトルの存在自体が環境破壊に繋がっているとよく耳にします。
私も長いあいだスーパーでペットボトルの炭酸水を買っていたのですが、使った後に必ず出るペットボトルゴミに少なからず心を痛めていました

炭酸メーカー「ソーダストリーム Source v3」は500mlのペットボトルで約120本分の炭酸水が作れます。
少なくとも我が家では、ソーダストリームで作る炭酸水の分だけの量のペットボトルは廃棄をしなくて済むようになったのです。

次に良かったことは、炭酸水がソーダストリームでいつでも作れることと、重い思いをして炭酸水を買いに行かなくても良いこと。

家に帰って「ぎゃ、炭酸水がない!」ってことが時々あったのですが、それがなくなります。
炭酸水はケースで買っていたので持ち帰るのが重かったのですが、それがなくなります。

あとはコストダウンでしょうか。
ペットボトルの炭酸水を買うよりも、ソーダストリームで作る炭酸水の方が圧倒的に安いです。

と言うことで

炭酸メーカーを検討されている方、「ソーダストリーム Source v3」は間違いなく「買い」です。

数ある炭酸水メーカーの中でも、おそらく性能的にも値段的にも最も満足のいく製品だと思います。
強炭酸が作れること、炭酸の強さが一目で分かること、これはかなり強いです。

私はアマゾンで買いましたが、値段はアマゾン、楽天、ヤフーなどで少しずつ違うので、検索して値段を調べてから一番安いところで買うといいです♪
アマゾンや楽天でレビューを見たり、Source v3以外のソーダストリームを見てみたりして、ご自身が最も納得できそうな炭酸水メーカーを検討するのが良いと思います。

私は炭酸水を使った洗顔をやってみたかったのですが、ペットボトルの炭酸水だと何だかもったいない気がしてできずにいました。
そんなチャレンジだってソーダストリームを使えばできちゃいますよ♪

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