【芝のキノコ気持ち悪い】日本で唯一の漢方で撃退

アルムグリーン 2.お買いもの

【芝のキノコ気持ち悪い】日本で唯一の漢方で撃退

芝の手入れをしていても、昨日までは無かったキノコがひょっこり生えている。あるはずのないキノコが芝に生えているのはとても気持ち悪いです。肥料が栄養になっている、水はけが悪い、菌が根付いているなど、原因は様々です。青くみずみずしい芝を保つとっておきの漢方をご紹介します。

▼目次

何度も出てくるキノコ

マイホームを建てた際、犬が快適に遊べるようにと芝を一面に敷き詰めた外構にしました。夏は青くみずみずしい芝が広がり、ボールを追いかける犬を見て、芝生にしたのは大正解だと思っていました。
ところが、3年目の6月、梅雨の時期のじめっとした朝、5㎝ほどのエノキのようなキノコが出ていたんです。昨日の夕方まではなかったのに一晩にして立派なサイズ!菌が広がるのを恐れて、根元の土ごと取り除きました。誤って犬が食べてしまったらよくないし、とにかく見た目が気持ち悪い。でも、この年の梅雨の期間、キノコは同じ場所どころか、数か所に出るようになりました。

水はけをよくするためにも、定期的なエアレーションをしたり、肥料も与えていたけれど、その肥料が栄養になっているのかもしれない。でも青い芝生にするためにも肥料は欠かせたくない・・・。農薬を使うのも効果的だと聞いたけれど、犬がいるので使いたくない・・・。

日本で唯一、農薬なのに「無害」

肥料を変えたり、芝の一部を張りなおしたりの試行錯誤をしている中で、出会ったのが「アルムグリーン」です。
農水省が効果を認めた漢方の植物調整剤で、 日本で唯一、農薬なのに「無害」の農薬なのだそうです。
農薬には「人や動物に有害」というイメージがありますが、アルムグリーンは漢方生薬を原料としていますので、日本で唯一の全く無害なバイオ農薬なんです。川や池などに流れ出ても、周辺住民の方々や動植物に全く害を与えないので、お子さんやペットがいるご家庭でも、安心してご利用できるのだとか。

農薬登録番号:第17851号

アルムグリーンが 「安全な理由」

アルムの製品には12種類の漢方が使われています。原料となる漢方は、厚生労働省が定める医薬品の規格基準書「日本薬局方」に基づき、医薬品に使われるレベルのものを使用しています。「医薬品に使えない安い漢方でも作れないことは無いが、安全をうたう以上、品質に妥協はしたくなかった(メーカー談)」

品質だけでなく製造方法にもこだわりがあり、12種類の漢方生薬を2年以上嫌気発酵させて作る独自の製法で作られています。この製法は特許を取得していますので、他メーカーでは真似することができません。

この独自製法により、病害虫の阻害成分、病原菌の静菌・抗菌成分をゆっくり抽出します。アルムに含まれる野生酵母菌・乳酸菌から生まれる、遊離アミノ酸や核酸・各種ビタミン類は植物が吸収しやすいものです。発酵段階でつくられる低分子有機酸は、植物自身が作り出す生長ホルモンの仲間で、無理なく植物の生長を促します。

アルムグリーンの効果は「一目瞭然」

かなり薄めて使うので、コスパも最高です!
【散 布 量】500~1000倍液を、1m2あたり1リットル散布
【散布頻度】月1~3回 年間総使用回数は16回以内

使い始めた年の梅雨から効果ははっきりわかりました。毎日生えていたキノコが激減し、1週間に1~2個になりました。その翌年には一度もキノコは生えませんでした。他にも変わったのが芝の色が濃くなったことです。最近の夏は高温続きで、植木も日焼けしている状態ですが、芝は青々としています。もちろん、エアレーションはしていますが、アルムグリーン以外の肥料は一切使っていません。

アルムグリーンを使った違いが歴然としています。
右がアルムグリーンを施用した芝生です。根の量が多く、地中深くまで伸びているのが分かります。
芝の違い

芝の違い2

他にも、病害虫の阻害、土壌内の微生物環境の改善、根圏の保護、発根促進、生長調整など、有機的に作用させることができるのです。

アルムグリーンの 「唯一の欠点」

アルムグリーンはいいことづくめのようですが、唯一欠点があります。それは、農水省に効果が認められ農薬登録されてしまったがために、適用できる植物・作物や使用回数に制限があることです。アルムグリーンは、芝生、イチゴ、バラへの適用に限られます。効果が公的に認められたことで、皮肉にも制限も受けてしまうデメリットが発生してしまいました。
でも、芝生・バラ・イチゴ以外の植物や作物で得たい場合は、シリーズ品「アルム純EX」もあります。アルムグリーンと同じくこだわり製法で作られており、人や動物に無害の環境にとても優しい漢方植物調整剤です。

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