【高価な炊飯器なんていらない】食べる分だけ精米

家庭用精米機 2.お買いもの

【高価な炊飯器なんていらない】食べる分だけ精米

ハイレベルな炊飯器やブランド米もいいけれど、機械や品質にこだわらずに、自宅で美味しいお米が食べられたら嬉しいですよね。特に精米したてのお米は格別においしいです。一度使って手放せなくなった、自宅で手軽に食べる分だけ精米できる、家庭用の小型精米機のご紹介です。

▼目次

食の贅沢の味わい方

都会から地方へ移住して、まず食材本来の味のおいしさに感動したのを覚えています。東京では美味しいレストランが多く、食べたいものは何でも食べれたし、それが一番の贅沢だと思っていました。
でも地方に来てから、市場では安価で採れたての野菜や魚を、海を見ながら食べたりするうちに、これこそが一番の食の贅沢だと感じています。
自宅の周りでは田んぼで米が作られていて、町のあちこちに精米所があります。どんな人が利用するのかさえ考えたことがなかったのですが、ある日、知人宅で食事をご馳走になった際に、その日に家庭用の精米機で精米したばかりのお米をいただき、その美味しさに感動しました。炊きたてなので、ふっくら美味しいのはもちろんなんですが、芯までみずみずしく、お米の味がしっかりしてて甘く感じました。お米の粉臭さがないというか、柔らかいのにプリプリというか、ただ美味しかったんです。

これまで当たり前に精米済みの米を買っていたので、個人で精米機を使うなんて思いつきもしなかったですし、そもそも家庭サイズがあることにビックリしました。炊飯器は高価なものも多く、どのランクの炊飯器を選べばよいのか正直わからないけれど、これだけ格差があると、安いのは不安なので、中間ランクを選んでいました。でもそのお宅では、少し使い古した普通(機種不明ですが)の炊飯器でしたので、炊飯器の効果が大きいようには感じませんでした(失礼かな)。

食べる分だけを最大限に美味しく

せっかく玄米も手に入るし、炊飯器サイズなので場所も取らず操作も簡単なので、早速購入してみました。
いろいろ種類があるけれど、選ぶ基準が全くわかりません。こんな時、商品名に「●●さんプロデュース」とかあると影響されてしまう私。なので直感で購入したのが「道場六三郎 プロデュース 小型精米機 日本製」です。

精米機なので、小型とは言え大きめの音が出ます。ガーっ!と。でもものの数分で終わります。

■特長
・和食の鉄人道場六三郎こだわりの精米状態をご家庭でも
・お米を10種類の状態に精米可能、もちろん無洗米にも
・ぬかとお米を分離しお手入れ簡単
・5合を最大3分で精米可能なハイパワー

【商品詳細】
商品サイズ:幅 20cm×高さ 23.8cm×奥行 27.4cm
重量:約 3.1kg
カラー:Modern Red / Classic Black / Premium White
コードの長さ:1.4m
電源:交流100V 50-60Hz 共通
消費電力:300W
付属品:計量カップ / 取扱説明書(保証書付)
容量:5合(1合から)
生産国:日本
材質素材:本体:ABS カバー:PMMA、米ぬかボックス:PP、容器:SUS、スクリーン:SUS ブレードホルダー:SUS,PP
連続使用時間:10分まで可能

高価な炊飯器はさよなら

今の炊飯器が壊れたら、今と同ランク(3万くらい)の炊飯器でも十分だなと思っています。とは言え、高価な炊飯器を使用したことがないので、使えば更においしくなるのかもしれないかと思うと冒険してみたくなる。ただ、機器に頼らず、素材そのものの美味しさを味わえる方がいいです。我が家では必需品になりました。

最近は「ダイシモチ」というもち麦を混ぜたお米にハマっています。ますますお米が美味しくなってしまう~

香ばしい香りとプチプチとした食感が楽しめます。何より栄養がす!
直ちに欲しい効果、内臓脂肪減少、コレステロール低減、糖尿病予防、善玉菌増殖、便秘解消が期待できます。
もう手放せない食材のひとつです。

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