【使い分けて便利】ペットキャリーバッグ

ペットキャリーバッグ 1.愛犬と生きる

【使い分けて便利】ペットキャリーバッグ

ペットを飼っている人ならひとつは持っているペットキャリーバッグ。でも、ドライブ時、動物病院の通院時、緊急時など用途によって使いやすさは様々。シーンによって使用分けしていたペットキャリーバッグの使いやすさをご紹介します。

▼目次

本当に必要?どんな時に役立つの?

交通機関を利用するなら、抱っこして乗るわけにはいかないので、間違いなく必需品になります。車の運転中に座席に座らせたり、抱っこする方もいますが、もらい事故など予測できない衝撃は大変危険です。閉じ込めるのがかわいそう、ではなく命を守ると思いましょう。
通院時や緊急時にも使うことがあります。通院時には抱っこをしている方が多いように感じますが、動物病院を怖がる子にとって、抱っこをするよりもキャリーバッグに入っている方が落ち着く子もいるようです。猫ちゃんはすばしっこいので必需品ですね。

他にも、避難所などを利用する場合もあります。緊急時のためにもひとつは準備しておきましょう!

最終的に5種類をシーンによって使用分けしていたペットキャリーバッグのメリット・デメリットをご紹介します。

ドギーマン ドギーエクスプレス

1番最初に使用したのが全プラスティックタイプのゲージです。
こちらは、ブリーダーさんから連れて帰るときに購入しました。当時は抱っこすればいいんじゃない?と思っていたら怒られました、エへへ。

メリット
・狭いので揺れても体が固定されて怪我をしにくい
・全体が硬い素材なので丈夫
・コンパクトなので持ち運びしやすい
・手軽に洗えて清潔
・未使用時には折り畳み可能

デメリット
・なんだか狭そうで可愛そう(飼い主の勝手な感情)

FEANDREA キャリーバッグ

現在、一番日常使いしているのがこちらです。

メリット
・枠がパイプで丈夫
・側面がネットなので体への衝撃が優しい
・未使用時には折り畳み可能
・上部だけでなく、側面も開閉できるので出入りしやすい

デメリット
・真夏は骨組みのパイプが高温になる

Yullmu ペット用ドライブボックス

メリット
・屋根がないので様子が見える
・開放的で犬が楽しそう
・未使用時には折り畳める
・未使用時に荷物入れになる
・飛び出し防止のフックは付いている

デメリット
・布製で屋根がないので安全性に欠ける

アイリスオーヤマ ペット ソフトケージ

2番目に購入したゲージです。
硬すぎず最低限の安全があります。

メリット
・骨組みが無くても最低限の安全はある
・夏、骨組みのパイプが高温にならない
・軽い

デメリット
・柔らかいので中に入れたまま運べない

快適な生活環境は長生きの秘訣

18歳ちかくまで長生きしてくれた愛犬は、てんかん、認知症の症状がありました。現在は15歳になる娘犬が元気でいます。初めて飼った犬が長生きしてくれて、いろいろな経験をさせてくれました。まるで「娘のときもよろしくね」と言い残すように。実際に良かった商品、我が家には合わなかった商品、試行錯誤の経験を載せていきます。同じように高齢犬をお世話している方のお役にたてたらと思います。

愛犬が安心して落ち着き、ゆっくり過ごす。お互いの気配がいつも感じられる環境づくり。それは少しの工夫でできることだから。

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