【経済的!】洗える制菌ペットシーツ プレミアⅡ

制菌ペットシーツ 1.愛犬と生きる

【経済的!】洗える制菌ペットシーツ プレミアⅡ

犬の日用品はお金がかかる。シニア犬になると、病院に行く機会が増えるし、今まで以上にペットシートも使うし、おむつにお金がかかります。愛犬に快適で充分なお世話をしながら上手に節約できる工夫を紹介します。

▼目次

シニア犬はお金がかかる

シニア犬になり、おしっこを失敗するようになってから、おむつを併用するようになりましたが、おむつ1枚で3回くらいのおしっこが可能だとしても、最低でも1日3枚は使用します。時にはおむつをしたまま”うんち”をしてしまってすぐ交換、なんてこともあります。
たかがおむつですが、経済的に負担がかかりますね。でも愛犬には快適で十分な老後生活を送ってもらいたいと思い、惜しまず使いたかったので少しでも安いおむつを選んだりもしましたが、ズレやサイズ感などの理由で最終的には価格が高めの「マナーウェア」を使っていました。

まるで『手品』のような布ペットシーツ

おむつでは節約が難しい・・・でも少しでも節約したい、と思い見つけたのが「制菌トイレシート」です。

おしっこをしっかり吸収するのに裏側には通さない、まるで『手品』のような布ペットシーツに制菌加工で菌の繁殖を抑制してくれます。
洗えるので繰り返し使えて経済的で、消臭成分により衛生的。洗う手間はあるけど、ゴミも減るし、長い目で見たら経済的。
普段は吸収力のあるデオシートを使用していたので、特に量の多い朝一番のおしっこのは、こちらのシートでは吸収が遅いくて足についてしまうこともありますが、普段の量のおしっこなら問題ないです。たっぷりおしっこを吸収しても裏に浸透せず床を汚すこともありません。
乾きやすい素材ではありますが、手洗いだと水切りが不十分なので乾くまでに時間がかかりますので、手洗い後に洗濯機の脱水にかければ早く乾きますよ。

普段使いはデオシートがオススメ!
瞬間吸収で朝一番の大量のおしっこでも足を汚すことはありません。

段差がなくなりバリアフリーに

シニア期になって、トイレトレーの枠の段差でもつまずくようになり、またぐのが面倒になって、トレー手前でおしっこをすることも多かったのですが、このシートは敷くだけなのでフラットです。場外におしっこをすることもありますが、負担なくシートの真ん中に行くことは多くなりました。

快適な生活環境は長生きの秘訣

18歳ちかくまで長生きしてくれた愛犬は、てんかん、認知症の症状がありました。現在は15歳になる娘犬が元気でいます。初めて飼った犬が長生きしてくれて、いろいろな経験をさせてくれました。まるで「娘のときもよろしくね」と言い残すように。実際に良かった商品、我が家には合わなかった商品、試行錯誤の経験を載せていきます。同じように高齢犬をお世話している方のお役にたてたらと思います。

愛犬が安心して落ち着き、ゆっくり過ごす。お互いの気配がいつも感じられる環境づくり。それは少しの工夫でできることだから。

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